自由鍛造活用例
CASE1 自由鍛造活用例 - 鋼材が手に入らない!
SCr420HのΦ190材がほしいが、鋼材が手に入らない。
そんなケースではセイタンではこんな方法をご提案致します!
自由鍛造では加工部品の寸法に製作可能です!
加工部品の寸法に合せて粗材自体の形を製作可能なのでお持ちの鋼材をフレキシブルに活用できます。
(例)SCr420HのΦ100材を自由鍛造(火造り)してΦ192の粗材を製作。
自由鍛造(火造り)→焼準→ショットブラストを行って、発注日から最短4日間で納入可能です。
(例:鍛造粗材)
CASE2 自由鍛造活用例 - サービスパーツ制作
サービスパーツ部品を費用を掛けずに製作したい。 弊社、既存の簡易金型を使用し、自由鍛造(火造り)→荒加工→熱処理→ショットブラストを行って粗材納入することが可能です。
簡易金型を使用することにより金型製作費用が発生致しません!もちろん1個からでも対応致しますので小ロットのサービスパーツ製作にコスト面で貢献いたします。 (例フランジコンパニオン)
CASE3 自由鍛造活用例 - 試作開発用部品を短納期で!
試作開発用部品の鍛造粗材を短納期で製作したい!
何といっても開発部門に要求されるのは短納期&低コスト。
セイタンでは既存の簡易金型を使用する事によりスピードとコストの両面でお客様のニーズにお応えします。
自由鍛造(火造り)→荒加工→焼準→ショットブラストまで自社工場内で一貫して加工可能な体制が整っている為粗材納入までの納期には自信があります!(例:ピニオンドライブ)